逆流性食道炎は放って置けば怖い病気ですが、対処さえしっかりやれば怖くありません。藤兵衛工房がお手伝いします。 | 睡眠時の胸焼けでお悩みならご相談ください

加齢やストレスにより、胃と食道の境にある噴門が緩み、胃酸が食道に入り込み炎症を起こすものです。放って置くと、食道壁に穴が開いたり、食道がんになったり、逆流した胃酸が肺に入り込み、誤嚥性肺炎になったりして、最悪は死に至る可能性もあります。自律神経で出来ている噴門は鍛えようがなく、薬で胃酸を抑えるしかないのが現状です。

WEBでも見かけるのが、大きな角度の付いた枕状のものですが、テレビを見るのならまだしも、朝までちゃんと眠る事は到底できない代物だったりします。先ず寝返りが打ちにくいし、横を向いた所で、頭を支える物もありません。

「快眠スノコ」と名付けていますが、逆流を抑えられるギリギリの低い角度で出来ています。
普段使いの慣れた枕をお使いになって頂いて、就寝してください。ただし、晩御飯のメニュー次第では、お薬も併用なさる事も有り得ます。
しかし、毎日飲む必要はなく、全体の使用量はぐっと減少します。